先日、早生(わせ)ジャガイモをいただきました。
ありがとうございます。
「この芋、なんか肌がヘンなんだけどね・・・味はいいから。早生だから玄関に置いても芽は出ないから、室に入れとかなくても大丈夫よ。」
道産子のジャガイモ知識が満載の会話でした。
芋のお肌も、人のお肌も綺麗にするのにはね、秘策があるんですよ。
さて家のジャガイモはどうかな〜と、台風がやって来る前に掘ってみました。
掘り返してみると、かわいい子がゴロゴロと。
室で忘れ去られていた、四個のジャガイモから育ちました。
収穫した芋は握り拳大はあり、なかなかのサイズで驚きました!
お肌も綺麗でかわいい子ばかりです。
育てている途中、上から「土を被せる」ということを教わりました。
人間の體や宇宙のことには詳しくても、農業のことは知りませんから助かります。
見守っていてくれている、教えてくれる、とてもありがたいです。
これも素敵なギフトですね。
玄関あたりではキアゲハの幼虫が元気よく歩き回っていました。
芋虫・・・イモ繋がりです。
小さいようでしたが屋根まで登ったので、さなぎになるのかなと思ったらポトっと降りてきました。
すごい高いところから飛び降りても死なないんですね。
柔軟さに感心しました。
すべすべ綺麗でふんわり柔軟な肌ならば、如何様にもなるということですね。
ありがとうございます。
自然の声、宇宙の音が聞こえる自分になる!には・・・コレです。